山であんかけ丼を振る舞う。。。

今回は、山であんかけ丼を作ってみました。


ま～、これも某雑誌に載っていたものを参考に作ってみました。
山での食事は、やはり下準備が肝ですね～。
朝、行く前に、材料を切ったり、ご飯を入れたりしないといけないので、、、ソロ及び8時間を超える登山では、まず、やりません。
ま～、人と行くのんきな登山の時にこういうスキルを上げようと思います(家では、まったく料理しませんが…)
【用意する材料】
ご飯(アルファ米でも良い)、シメジ、菜っ葉類(今回は小松菜)、乾燥ゆば、醤油、みりん、塩、片栗、かつおだし、水(今回はお湯)
【用意する道具】
コッヘル、ボンベ、なべ、スプーン等
【作り方】
※今回は味付きご飯(米２合に対して、酒(大さじ１杯)、醤油(小さじ１杯))を前日焚いておく。
①お湯を沸騰させて、カツオダシをいれ、かき混ぜる。
②シメジ、菜っ葉、乾燥ゆばを入れて、火を通す。
③火が通ったら、醤油、みりん、塩で味を調える。
④水でといた片栗粉を作り、鍋の中に入れてかき混ぜる。
⑤味付けごはんの上に乗せて完成。

○材料調味料の量は、本には、適当に書いてありますが、、、水の量がないため、あまり参考になりません。一度、家で作ってから、山で作ることを進めます。。。

山で角煮丼を振る舞う。。。

職場の後輩に角煮丼を作ってみました。。。

こんなかんじです。
某雑誌を参考にして、こちらでアレンジをしてもました。

【用意する材料】
・ご飯(アルファ米でも良い)、角煮（常温で保存がきく物）、刻みネギ（日帰りのみ可）、キムチ（日帰りのみ可）
卵、水（早く作るために今回は、お湯を用意）
【用意する道具】
・コッヘル、ボンベ、ナベなどなど
【作り方】
①アルファ米の時は、最初にお湯を沸かして、入れる（お湯は15分、水は60分）
※今回は、ご飯持参のため、省略。
②角煮を温める。この時、卵も入れ、温泉卵になるぐらい茹でる。
③ご飯をカップに入れる。
④茹でた角煮をご飯にのせて、キムチを脇にのせる。
⑤温泉卵をのせて、ネギをトッピングして、角煮のタレをかけて、完成です。。。
※キムチは添え物なので、違うものでも問題ないと思います。
※卵もなくても問題ないと思います。

ま～、完全に男メシです。
職場の後輩が蓼科山で食べて、もう一度食べたいということでリクエストに応えて、温泉卵を入れて再アレンジです。
一人だとこんなことしないのですが、、、たまには、こんな食事でもよいでしょう。
2、3人で登山する時は、また違ったメニューで、実行してみようと思います。