2013．夏．北海道観光～「北の国から」の観光地～

登山がメインですが…観光も少ししてきました。

五郎さんの石の家…なかなか良い感じです。
ということで、今回の登山は、日高地方が中心ということで、富良野、美瑛を中心に適当に観光。。。
最初に「北の国から」の資料館に…

屁理屈な親父殿も興味があったので、観光できました。
ここで、「北の国から」の歴史を見た後、各々の家を見にいきました。

こちらは、入りませんでしたが…拾ってきた家です。入場料に300円かかるので却下になりました。（資料館に500円、各家に入るのに300円ずつかかるので、、、）
こちらは、石の家…

こっちは、メインなので、300円払って、入場。。。

なかなか雰囲気がある石の家です。。。
室内は、ネットでは見せることはできませんが…土間のある家が欲しいとさらに思ってしまいました。

こちらは、燃えてしまった家の再現です。


こちらも趣があります。
こういう家を見ると昔のおじいさんの家を思い出してしまいます。
土間が6畳以上あり、茶の間は相撲ができるほど広く、堀こたつ…ドアをあけると急な階段とまきの風呂に泥壁。。。
古き良き時代です。
我が家は、親父殿もそうですが…かなりの新しい物嫌い。
私が小5ぐらいまで、乳牛が3頭ほどいて、薪風呂（昭和の終わりにかかわらず…）
そのおかげで、他の人が体験できないことも身近にできました。農作業全般を始め、薪割り、とりたての牛乳を殺菌消毒のみで飲み、味噌作り、抜いたばかりの大根をかじったり、可愛がっていた子牛がいつのにかいなかったり（ドナドナの気分…）etcetc
小さい頃は嫌々でたまらなかったですが、今は良き思い出です。
便利で新しい物もいいですが…古くても良い物は、残さないといけないな～と思ってしまいました。