2013/5/4~6 鹿児島県 屋久島 宮之浦岳( 日本100名山 63 )2日目 [四国・中国地方・九州の山]
さて、宮之浦岳登山2日目…
写真は、黒味岳から見る永田岳、宮之浦岳、投石岳(左から、、、)
この日も天気は、
~登山ルート~
2日目:淀川小屋→花ノ江河→黒味岳分岐→黒味岳(1831m)→黒味岳分岐→栗生岳→宮之浦岳(1936m)→永田岳分岐→永田岳(1886m)→永田岳分岐→新高塚小屋【泊】…休憩込みで12時間…
この日は、淀川小屋は、4:50に出発、、、ヘッドライトをしながら、のんきに歩きます。
次第に明るくなり樹林帯からの朝日。
ま~、今回は、宮之浦岳に登ることがメインなので…日の出の写真は、また今度ということで、、、
グダグダ歩き…高盤岳の展望台へ、、、
展望台の景色は、こんな感じです。
高盤岳のトーフ岩…
海方面…
やっと、展望の良い所に着いて、ややテンションがあがります。
そんなこんなで、小花之江河へ、、、
さきほどのトーフ岩、、、
そして、花ノ江河へ…
ここは、湿地帯、この時期は、やや残念な景色です。
アセビがきれいに咲いていました。
ここで、朝食をとり、宮之浦岳を目指します。
ここから、20分ほど歩くと黒味岳との分岐…
せっかく来たので、黒味岳を登ります。
途中、ツツジが咲いていました。
あと、少しで満開な感じです。
そして、頂上…
看板はないですが…人がいる所が、多分頂上です。
頂上からの景色は、最初の写真です。
黒味岳を下りて、今回のメインの宮之浦岳へ、、、
だいぶ、近づいてきました。
振り返れば、、、きれいな山々…
この山々の間を歩いてきました。
なかなか山深い所に宮之浦岳はあります。
宮之浦岳の隣の栗生岳に到着。
岩の裂け目に祠が、、、
この栗生岳までくれば、宮之浦岳はあと少しです。
そして、12:10頃に頂上へ、、、
たくさんの人がいました。いつも登っている山より若い人が多く、年配者が少ない感じがしました。
ハイカラ(死語)な感じがします。
頂上からの景色は…
永田岳…
縄文杉方面…
気温が高いので、ぼやけて見えますが、、、天気が良いというだけで十分、満足です。
今度は、永田岳を目指します。
分岐に到着して、リュックをデポして、永田岳へ、、、
ここからは、登山者は極端に減ります。
振り返れば、先ほど、登った宮之浦岳…
あと、少し、、、
そんなこんなで、頂上…
何気に疲れました。
この日の目標の黒味岳、宮之浦岳、永田岳は完了~。ここからは、分岐まで戻って、リックを回収して、新高塚小屋を目指します。
登山道からの景色…
途中、シャクナゲのつぼみ発見…
この宮之浦岳は、シャクナゲの頃が咲く頃が一番良いようです(5月下旬~6月上旬)、、、退職後に来てみたいです。
だんだん、樹林帯へ…
大きい杉が増えてきました。
惰性に歩き、16:30頃に新高塚小屋へ、、、
この日は、ここで泊です。人も少なく、けっこう快適な山小屋ライフでした(前日もですが…)
酒を飲んで、この日もアルファ米を食して、20:00には就寝。
2日目が今回の登山のメインで…この日だけ、晴れていれば、御の字だったのですが、、、屋久島に来てから一度もに打たれることなく過ごすことができました(最後まで、雨具は使いませんでした)
登った人の誰かの日頃の行いに感謝感謝です。
さて、3日目は、縄文杉等を見て、ヤクスギランドまで帰ります。。。
写真は、黒味岳から見る永田岳、宮之浦岳、投石岳(左から、、、)
この日も天気は、
~登山ルート~
2日目:淀川小屋→花ノ江河→黒味岳分岐→黒味岳(1831m)→黒味岳分岐→栗生岳→宮之浦岳(1936m)→永田岳分岐→永田岳(1886m)→永田岳分岐→新高塚小屋【泊】…休憩込みで12時間…
この日は、淀川小屋は、4:50に出発、、、ヘッドライトをしながら、のんきに歩きます。
次第に明るくなり樹林帯からの朝日。
ま~、今回は、宮之浦岳に登ることがメインなので…日の出の写真は、また今度ということで、、、
グダグダ歩き…高盤岳の展望台へ、、、
展望台の景色は、こんな感じです。
高盤岳のトーフ岩…
海方面…
やっと、展望の良い所に着いて、ややテンションがあがります。
そんなこんなで、小花之江河へ、、、
さきほどのトーフ岩、、、
そして、花ノ江河へ…
ここは、湿地帯、この時期は、やや残念な景色です。
アセビがきれいに咲いていました。
ここで、朝食をとり、宮之浦岳を目指します。
ここから、20分ほど歩くと黒味岳との分岐…
せっかく来たので、黒味岳を登ります。
途中、ツツジが咲いていました。
あと、少しで満開な感じです。
そして、頂上…
看板はないですが…人がいる所が、多分頂上です。
頂上からの景色は、最初の写真です。
黒味岳を下りて、今回のメインの宮之浦岳へ、、、
だいぶ、近づいてきました。
振り返れば、、、きれいな山々…
この山々の間を歩いてきました。
なかなか山深い所に宮之浦岳はあります。
宮之浦岳の隣の栗生岳に到着。
岩の裂け目に祠が、、、
この栗生岳までくれば、宮之浦岳はあと少しです。
そして、12:10頃に頂上へ、、、
たくさんの人がいました。いつも登っている山より若い人が多く、年配者が少ない感じがしました。
ハイカラ(死語)な感じがします。
頂上からの景色は…
永田岳…
縄文杉方面…
気温が高いので、ぼやけて見えますが、、、天気が良いというだけで十分、満足です。
今度は、永田岳を目指します。
分岐に到着して、リュックをデポして、永田岳へ、、、
ここからは、登山者は極端に減ります。
振り返れば、先ほど、登った宮之浦岳…
あと、少し、、、
そんなこんなで、頂上…
何気に疲れました。
この日の目標の黒味岳、宮之浦岳、永田岳は完了~。ここからは、分岐まで戻って、リックを回収して、新高塚小屋を目指します。
登山道からの景色…
途中、シャクナゲのつぼみ発見…
この宮之浦岳は、シャクナゲの頃が咲く頃が一番良いようです(5月下旬~6月上旬)、、、退職後に来てみたいです。
だんだん、樹林帯へ…
大きい杉が増えてきました。
惰性に歩き、16:30頃に新高塚小屋へ、、、
この日は、ここで泊です。人も少なく、けっこう快適な山小屋ライフでした(前日もですが…)
酒を飲んで、この日もアルファ米を食して、20:00には就寝。
2日目が今回の登山のメインで…この日だけ、晴れていれば、御の字だったのですが、、、屋久島に来てから一度もに打たれることなく過ごすことができました(最後まで、雨具は使いませんでした)
登った人の誰かの日頃の行いに感謝感謝です。
さて、3日目は、縄文杉等を見て、ヤクスギランドまで帰ります。。。
2013-05-13 22:45
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山並みの向こうは海なんでしょうか。
あまり標高が高くはないんでしょうが、山の隆起がつらなって独特の風景ですね。
by yoshida (2013-05-14 15:17)
yoshidaさん、コメントありがとうございます。
山並みの向こうは海ですが、、、この日は気温が高く、全体的にぼやけてしまいあまりよく見えませんでした。空気が澄んでいる時は、種子島や開聞岳まで見えるようです。
山の雰囲気は、確かに独特でした。大きい岩の感じは、何となく中央アルプスの空木岳を思い浮かべながらの登山となりました。
by あのねのね (2013-05-14 21:43)